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笑酒菜彩桜莉紙
笑酒菜彩「桜莉紙」
当店の内装は、あの“江戸時代の花魁(おいらん)と折り紙”の世界観をモチーフとしています。
折り紙の歴史
日本に「紙」が伝わったのは奈良時代といわれています。大陸から紙の製法が伝わり、そこに日本人の創意工夫が加わり薄くて丈夫な和紙が生まれました。その当時の和紙は主に記録用として使われていました。また、和紙はその白さから「清浄」とされ、「神への供物を包む紙」としても使用されました。
今のような折り紙は室町時代からされていたようです。有名な作品である「やっこさん」や「鶴」はその頃からありました。ただし現代とは異なり、和紙は高級品で、一部の裕福な人々の間だけの遊びとして折り紙は行われていました。
江戸時代に入ると、和紙の生産技術が向上し大量生産が可能となります。それまで高級品だった和紙を、一般庶民も安く手に入れられるようなり、折り紙は発達します。そして明治になって、 日本とは別に独自に発達したヨーロッパの折り紙と日本の折り紙が合わさって、現代の折り紙になりました。
店名「桜莉紙」(おりがみ)
当店の名前「桜莉紙」はその折り紙をモチーフにし、鶴ヶ城の桜と「清楚」「美しさ」「慎ましさ」など大和撫子に通ずるイメージがあり女性の名で多く使われる「莉」を当て、「桜莉紙」としました。
皆様に愛される店になるよう精一杯頑張りますので、どうぞ「桜莉紙」をよろしくお願い致します。
アクセス
一之町通り
居酒屋「舞酒」さんより西20m(3軒西隣り)
センチュリーホテルより西80m
「プレミアムモルツ樽生」 のあるお店
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© 2023 会津若松 居酒屋 桜莉紙 おりがみ
お問い合わせ
電話:0242-93-7151
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一之町通り
居酒屋「舞酒」さんより西20m(3軒西隣り)
センチュリーホテルより西80m
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